機械要素のモデリング・チュートリアル
新規作成日 2020-04-15
最終更新日
機械要素は、販売サイトからCADデータをダウンロードできる場合が多くあります。Step形式などでダウンロードして利用することができます。
しかし、CADデータが手に入らない場合があるので、自分でモデリングできることは大切です。
機械要素は、それぞれ特徴的な形状をしているので、その形状をモデリングする方法を知っておくことは大切です。
FreeCADで、C形止め輪を例に、Dxfデータを読み込んでモデリングする方法を紹介します。
蝶番(hinge)をモデリングしました。3つの部品から構成されています。Assembly2ワークベンチを使用して、アセンブリしています。
円形ハンドルをモデリングします。
H22Aをモデリングします。
H22Aで作成した立体モデルから図面を作成します。
歯車は、歯車ツールがあるので歯車のプロファイルが簡単に描けます。
歯車は、歯車ツールがあるので歯車のプロファイルが簡単に描けます。
プーリーをモデリングします。
アイボルトをモデリングします。
FreeCADで、Dxf型式のデータから立体を作成する。Dxf型式のデータをスケッチに変換してそれを押し出すことでヤマトのアルミフレームYF-2020-4をモデリングします。 モデルデータ
FreeCADで、台形ねじをモデリングします。
FreeCADで、スプロケットをモデリングしようとすると、パターン複写機能が不完全であるところが問題になります。