新規作成日 2015-07-27
最終更新日
公式ドキュメントの和訳
原文リンク
パワー・ユーザーの拠点(Power users hub)原文(外部サイト)
001 ドキュメントを新規作成する
概要
FreeCADのPythonスクリプト(マクロ)で、ドキュメントを新規作成します。
参考サイト
Python scripting tutorial/jp(外部サイト)
準備
あらかじめ、Pythonコンソールを表示させておきます。
操作

ツールバーの新規作成をクリックすると、Pythonコンソールにスクリプトが表示されます。このようにして、それぞれのスクリプトを理解していきます。
Code
doc = FreeCAD.newDocument()
新規作成したドキュメントをdocという変数に参照を追加します。
今後、docと指定すると、このドキュメントが指定されます。
>>> doc = FreeCAD.newDocument() >>> App.setActiveDocument("Unnamed") >>> App.ActiveDocument=App.getDocument("Unnamed") >>> Gui.ActiveDocument=Gui.getDocument("Unnamed")

通常、大文字から始まる名前は値が保持されている属性で、小文字から始まる名前は"処理を行うための"関数(メソッドとも呼ばれます)です。
アンダースコアで始まる名前は通常はモジュールの内部動作のためのもので、気にする必要はありません。
通常、大文字から始まる名前は値が保持されている属性で、小文字から始まる名前は"処理を行うための"関数(メソッドとも呼ばれます)です。 アンダースコアで始まる名前は通常はモジュールの内部動作のためのもので、気にする必要はありません。
