新規作成日 2015-11-13
最終更新日
ビルド
開発や改良に関与しない限りほとんど必要ないと思います。Visual Studioでのライブラリへのパスの設定が躓きやすいポイントです。
ここでは、Windows環境でのやり方についてのみ説明しています。他のプラットホームの場合については、他のサイトを参考にしてください。
FreeCADのビルド環境の構築 for Windows
Buildに必要なアプリケーションをインストールします。
Gitでソースコードを取得します。
ソースコードは、Gitで公開されているので、リモートリポジトリから、ローカルリポジトリにコピーします。
cMakeでメイクします。
Gitでソースコードを入手したら、cMakeを実行します。フォルダの指定場所を勘違いしやすいので注意が必要です。 一度「Configue」した後、「FREECAD_LIBPACK_DIR」に「FreeCADLibs」のパスを指定し、再び、「Configue」を実行します。 成功したら、「Generate」をして完了です。 ワーニングが出ています。内容は理解できていません。
※FreeCAD V0.15での操作の記録のため、他のバージョンでは参考にならない可能性があります。
FreeCAD V0.15 をビルドします for Windows
参考サイト
Windows上でのビルド(実験記録)(外部サイト)
CompileOnWindows/jp (外部サイト)
Building FreeCAD from source on Windows (外部サイト)
Building FreeCAD on Windows (外部サイト)
Compile on Windows with VS2013 (外部サイト)
